形成外科

■特色

形成外科は「身体表層の外科」です。
当院では皮膚腫瘍、軟部腫瘍の症例を数多く経験しており、 高齢化社会の進行とともにますます増加している皮膚悪性腫瘍(皮膚がん、軟部肉腫)の診療に力を入れています。 レーザーの分野では、厚生労働省に認可されている機器であるQスイッチルビーレーザー(The Ruby Z1)、 フラッシュランプパルス色素レーザー(Vbeam)を用いてレーザー治療を行っています。 全身麻酔可能な施設であるため、 小児の眼周囲など誤照射の危険性が高い部位の症例、広範囲の症例など局所麻酔では困難な症例も当院では可能です。 その他、難治性潰瘍、褥瘡、炎症、変性疾患、先天異常、 瘢痕、ケロイド、外傷、熱傷といった形成外科一般の広い分野で診療を行っています。 シミ、刺青など保険外診療も行っています。

なお、当院では平成26年7月1日より「乳房のかたち相談外来―乳がん術後の方へ―」を開設し、より専門的に対応してまいります。 詳しくは以下のリンクをご参照ください。
  ※乳房再建用エキスパンダー/インプラントを用いた乳房再建術について
   
  ■対象疾患
  皮膚腫瘍(良性、悪性)、レーザー治療、母斑、血管腫、難治性潰瘍、褥瘡、炎症、
変性疾患、先天異常、瘢痕、ケロイド、外傷、熱傷、悪性腫瘍の再建
 

■レーザー治療の案内

 
対象疾患
  赤アザ(単純性血管腫、苺状血管腫、
毛細血管拡張症など)、シミ等

フラッシュランプパルス色素レーザー(Vbeam)
対象疾患
  青アザ(太田母斑、異所性蒙古班など)
  茶アザ(扁平母斑、シミなど)

Qスイッチルビーレーザー(The Ruby Z1)

 

■スタッフ

副部長 ふじたか じゅんぺい
藤高 淳平
日本専門医機構形成外科専門医
臨床研修指導医
  副部長 ふくはら さだこ
福原 定子
日本形成外科学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本レーザー医学会認定医2種
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医
乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
臨床研修指導医
 

  ■診療予定表
  平成28年4月1日現在
形成外科
藤高 淳平 藤高 淳平 藤高 淳平 福原 定子
福原 定子 福原 定子
(専門外来)
福原 定子
※専門外来は毎週火曜日の午前に「乳房の形相談外来-乳がん術後の方へ-」を行っています
■症例件数(平成27年実績)
区分 入院手術 外来手術
全身麻酔 局所麻酔 局所麻酔
外傷(熱傷を含む) 6 7 多数
先天異常 4 4 1
腫瘍・母斑など(レーザー治療を除く) 16 60 324
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 3 2 14
難治性潰瘍(褥瘡を含む) 10 8 2
炎症・変性疾患 0 5 15
美容(手術) 0 0 8
その他(全麻下レーザー治療) 30 0 0
合計 69 86 約343